管理業務主任者と関連資格

このページでは、管理業務主任者に関連する資格をいくつか紹介したいと思います。
いずれも、管理業務主任者の仕事に直接的または間接的に関わってくる資格です。管理業務主任者資格と併せて取得することができれば、業務の幅が広がることは間違いないので、ダブルライセンスの候補として参考にしてみてください。
また、たとえダブルライセンスを考えていなくても、管理業務主任者として仕事をしていくうえで、関連資格の人たちといつでも協力体制がとれるようにしておくことは大切です。その意味でも、各資格の概要について知っておくことは決して無駄ではないと思います。

●マンション管理士
このサイト内でも何度も登場していますが、同じく「マンション管理」に関する資格ということで、管理業務主任者資格にもっとも近い資格です。
管理業務主任者が、マンション管理の実務を行うのに対して、マンション管理士は、マンション管理に関するコンサルティングを行います。
●宅地建物取引主任者(宅建)
マンション管理士の次に、管理業務主任者とのダブルライセンスが多いと言われている資格です。
管理業務主任者は、マンション管理業を営むうえで必須の資格であるのに対して、宅建は、不動産仲介業を営むうえで必須の資格になっています。
●建築士
一定規模以上の建築物を設計・工事・監理するために必要な資格です。建築士にはいくつかの種類がありますが、マンションを担当するのは1級建築士です。
住宅の構造や法律に関する相談、修繕計画策定のアドバイス、建物の劣化診断や工事監理なども行う建築士は、管理業務主任者よりもむしろ、マンション管理士と密接な関わりを持つ資格と言えるでしょう。
●土地家屋調査士
不動産の表示に関する登記について、土地または家屋に関する調査・測量・申請手続きなどを行う資格です。専業ではなく、行政書士や司法書士の仕事と兼業で行っている人も多いため、管理業務主任者として仕事をしていくうえで、土地家屋調査士の知恵を借りる場面も出てくるかもしれません。
●不動産鑑定士
土地や家屋などの価値を判断し、適切な価格を決定する資格です。
管理業務主任者の仕事と、それほど密接に関わってくるわけではありません。しかし、不動産系の資格としては、メジャーなもののひとつですので、あえて紹介させていただきました。